ガンプラ品薄も解消されぬまま、3番目のザクⅢ改の組み立て塗装していきます~。

 

ザクⅢ改

 

ネオ・ジオンで開発された

ザクⅡの後継機。

 

宇宙用オプションに換装された

”改”仕様でマシューマ・セロが搭乗したことから

マシューマカスタムとも呼ばれる。

 

カラーリングは、ザクの象徴的な

グリーンカラーで好感がもてます。

 

20222年6月現在では、5400円と

ガンプラの品薄は、解消されていないので

定価1500円に対して

5400円となっています。

 

ある時にあるものを

作ろうなんて思っておりましたが

何もなく、さらにこの価格では

手が出ませんよね~

 

開封

さて、気を取り直して

開封していきます。

 

箱は、ガンキャノン、ギャンと

薄めの箱でしたが

なんと、幅もランナー2,3枚分

多く入ってそうな厚みです。

 

しっかりと色分けされていて

組み込むだけで、かっこよいMSに

なりそうです。

 

組み立て

いままで、ガンキャノン、ギャンと

続き、このザクⅢは、とてもボリューミーに

感じます。

組み立ても、ほぼ倍の時間を要しました。

 

ショルダーアーマー、腕、もも、バックパック

と数十か所の合わせ目消しが

ありますので、下処理に時間がかかりそうです。

 

 

塗装

下処理に随分手こずりましたが

いざ塗装してみると

色分けはとても考えらておりますので

後ハメ加工などは

ほぼしませんでした。

ただ一か所、腰のスカートの

両脇に合わせ目が入っていますので

こちらの処理は、

今回、マスキングにしました。

まとめ

今回のザクⅢ改のまとめは

先ずは、なんといっても

合わせ目処理が多すぎ!

しかも、初期のHGUCですので

合わせ目の段が深いです。

 

ここは、忍耐強く

何度も削り、パテや瞬間接着剤を

流布して下準備を行いました。

 

動きも可動域は

あまり大きくは動かないので

ポージングもずん立ちになりますが

そのずん立ちは、なかなかかっこよいです。

 

組み込んで、合わせ目処理を行い

塗装をして、それが報われる。

そんなキット。

ドM さん向きかもしれませんねw

 

ザクⅢ改

今回のザクⅢ改は

いかがでしたでしょうか?

苦労した分は、回収できる

そんなキットだと思います。

 

品薄が解消したら

触ってみるのもいいですね

もちろん、す組にしても

ボリューミーで、存在感のある

ザクⅢ改をケースに配置するのも

良しだと思いますw